脱毛には、カミソリで剃る、毛抜きで抜く、脱毛クリームなどを使用する、サロンやクリニックに行き光やレーザーを使って、毛を元から失くしてしまう方法があります。
又、毛は消滅させず、そのまま残して、ただ色を変える脱色と言うやり方があります。
ムダ毛の処理をしたいけれど、予算的にサロンに行くのも無理と言う人には、取りあえず、色だけでも薄くすると言う手っ取り早い方法かもしれません。

消毒用のオキシドールで色を抜く

薬局に行くと消毒用のオキシドールまたは、オキシフルと言うのが売っています。
両方とも同じ成分で、商品名が違うだけの過酸化水素と言う消毒用の薬品です。
生活用品としては、漂白剤などに含まれ、匂いも色を落とすことにも強力です。

これをコットンに含ませて、まずは腕の辺りからやってみましょう。
毛の質にもよりますが、何度かやっていくうちに色が抜けた状態を確認できるでしょう。
あまりにも刺激が強い場合、痛みを感じたら、すぐに止めなくてはいけません。

まずは、腕のムダ毛で試してみましょう

オキシドールを霧吹きなどの容器に移し替え、(百均などでも売っている霧吹き)腕に何度か、液体をかけてみます。
この時、オキシドールの液体を塗ったところに空気に触れさせないように、15分くらいラップで巻いてみます。

乾いたら、また液体を振りかけ、何度かそれを繰り返していきますが、一日で色が抜けることはありません。
段々と数日かけて黒い毛が薄くなっていくでしょう。

オキシドールのデメリットは何でしょう。

オキシドールは、ムダ毛の脱色用として売られている物ではないので、何度か肌に塗っているうちにピリピリしたり、ラップを外してみたら肌が赤くなっていたりとトラブルが出る時があります。
時間がたてば落ち着く事が多いのですが、ムダ毛には良くても、肌には刺激が強過ぎることを理解しておかなければなりません。

どんな色になるのでしょうか?

色は、脱色ですから金色になります。
剛毛と見られるような黒い毛ならば、色が抜けただけで、ずいぶんイメージが違って見えるでしょう。
オキシドールの値段は、一本500円前後で二本ぐらいあれば両腕の脱色は可能です。

ただ、脱色をしただけで、毛がなくなっているわけではありません。
光の反射によっては、金色の毛が腕や脚などにフサフサと残っていることになります。
学生のうちは、サロンに行く予算もないので、このような事も、ありかもしれませんが、肌の事を考えるとオキシドールで長期的に脱色をするのは、あまりお勧めではありません。

脱色クリームは、どんなモノがありますか?

塗ってから洗い流すクリームタイプは、腕と足専用です。
眉毛用もありますが、目に近いため、クリームが温度で温まると溶けて流れ落ちることもあるので、目の中に入らないよう十分に注意が必要です。

確かに口の周りに生えるムダ毛に悩んでいる女性も多くいるのですが、顔にはなるべく使わず、別の方法を考えてみましょう。
どうしても、と言うなら鼻の下だけにとどめましょう。
それでも、赤くなったり痒みが出たりしたら、絶対に無理に続けてはいけません。

髪の毛用の脱色剤を、他の部位に使ってはいけないのですか?

女性の中には髪の毛用のブリーチで、腕や足の脱色をする人もいるようです。
髪も腕、足も同じ毛なのだから、脱色クリームだったら何でも良いのでは?と思いがちですが、と言っても髪の毛の質や量にも違いがあり、専用のクリームを使った方が良いかもしれません。

特に眉毛は、専用の脱色クリームを使うようにしましょう。

まとめ

オキシドールや、初めて脱色用のクリームを使う時など、敏感肌の人だけでなく、どの人も必ず腕の一部でパッチテストをしてください。
脱色は、肌の状態を確認してからにしましょう。

エピラットと言う腕、足用脱色クリームは、今、とても人気があります。
ムダ毛の色が抜けてから、自然なウブ毛のように見えると言われています。